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コロナ禍のフィットネスクラブのあり方

新型コロナウィルスの影響により、フィットネスクラブ、スポーツジム、運動教室の多くが苦しい状況となりました。 コロナ禍の状況でも最高益を打ち出す企業もありみあすが、フィットネスクラブ等は業種的に非常に難しい状況です。 今、フィットネスクラブはどう考え、どう行動すべきか?どう集客し、どう退会を減らしていくべきなのか?を考えたいと思います。

フィットネスクラブもマネタイズ

フィットネスクラブ運営企業は、施設に集客するだけでなく、収入のチャンネルを増やすべきだと思います。 その一つが、サイトやアプリでもマネタイズです。 フィットネスクラブは今や飽和状態です。顧客の取り合いではなく、会員様から頂く会費以外で利益を生む方法が必要な時代になりました。

フィットネスインストラクターの仕事はAIに取って代わられる時代が来ている

AI(人工知能)に出現により、今現在存在している職業の50%はなくなると言われています。 フィットネスインストラクター、スポーツトレーナーの仕事は、AIに取って代わられる、仕事を奪われてしまう可能性があるのでしょうか? AIに仕事を奪われないためには、フィットネスインストラクター、スポーツトレーナー一人一人のプロ意識の改革が必要になります。

フィットネスクラブは施設貸しビジネス

フィットネスクラブは、施設貸しビジネスであることを認識し、施設がどうあるべきか?を全てのスタッフが意識するべき。スタジオプログラムやソフトが重要だと考えるあまり、施設を大切にしていないフィットネスクラブが非常に多い。フィットネスクラブに通う会員がどの施設を最も多く利用しいているのかを把握し、自社のフィットネスクラブの施設の本当の売りが何なのかをスタッフ全員が同じ認識でいる必要があります。

お客様の入会目的を把握する

フィットネスクラブ、スポーツ施設、スクールに新規の入会者がある際に先ずスタッフが行うことは、お客様の入会目標を確認、把握することです。 目標設定することで、来店率、継続率を上げることができ、退会率を下げることが可能です。